マツモトサトヤマドアーズ

私たちについて

さあ火を起こして
ごはんを炊こう

ママは絵本を読む パパは燻製に挑戦
わたしはそば打ちをやってみたい
ぼくはピザを焼きたい

夜はみんなでボードゲームやろうよ

私たちスタッフがあなたの
「やってみよう!」を
お手伝いいたします

シンボルツリー

目の前にある樹の幹に大きな穴
そっと入ってみたくなりませんか

ドアーズ本館に鎮座するこちらのけやきの巨木
樹齢なんと500年 つまり江戸時代より前
織田信長がほぼ同級生です

隣町塩尻市で大昔から子どもたちに親しまれてきた大けやき
令和時代の子どもたちにも穴に入られたり登られたりしながら
新しい樹の人生を刻み始めました

子どもたちにはいつの時代も本物を
そう願うマツモトサトヤマドアーズです

こだわり

ドアーズには
現役のパパママ&ジジババ世代の
スタッフが大勢います

だからお客様が触れるものは
できるだけ家族目線で選ぶようにしています

たとえば
○飲み水
すべて浄水または水素水を使用。
健康に配慮した安全なお水をお出ししています

○お布団
旅の疲れを癒していただく寝具はとても大切。
熊本県在住の睡眠環境診断士プロデュースの寝具でゆったりとお休みください

○アメニティ
ドアーズでみなさまにご提供するアメニティを選ぶときに1つ基準があります。
それは「社会問題」に挑んでいるかどうかということです。
過疎地の仕事づくり、河川への環境負荷への配慮、国産農産物の振興など、社会問題に小さくとも挑戦している組織からの調達をできるだけしていきます。
たしかにコストや見栄えなども大事かもしれませんが、何を優先するのかは会社によって異なります。
私たちは、ささやかではあっても社会問題に挑戦する人たちとつながりたいと思っています。

○アクティビティいっぱい
子どもたちにはいろんな経験をさせてあげたいという思いから、そば打ち、窯焼きピザ、ソーセージ作り、その他にもクラフト系のワークショップなど、いろんなものを「作って味わう・作って使う」そんな楽しみを順次増やしていきたいと思っています

○世界の木のおもちゃ
ドイツやスイスを中心とした木のおもちゃは木のぬくもりや色合いも素敵なのですが、なんと言っても子どもたちを何時間でも惹きつける力には驚かされます。世界で長年遊び継がれてきた伝統的なおもちゃを厳選して置いてあります。

少しでも
カラダに良いものを食べてほしい
信州の自然に触れて欲しい
自分でやってみたい気持ちを大事にしてあげたい
子育てで若干お疲れのママさんを休ませてあげたい

いろんなことを願いながら
私たちも1つ1つ
マツモトサトヤマドアーズを育ている
真っ最中です

ごあいさつ

マツモト
サトヤマドアーズが
できるまで

はじめまして
オーナーの赤沼留美子です

マツモトサトヤマドアーズは
今から10年以上前
我が家の長女が5歳の時に

「長野県には木のおもちゃ館がないね
お母さん作ってよ」
「そ、そうだね」

この会話から始まりました。

ご存じのとおり長野県は、年間約6か月は寒く、子育て世代はついつい屋内生活になりがち

私も幼い娘3人の子育てをしながら
もうちょっと創造的な遊びはできないものかと困っていました

そんなとき家族で赴任した先で出会った
鳥取県鳥取市の「わらべ館」

木のおもちゃがいっぱいで
朝から夕方まで思いきり遊べました

よし、これを長野県に作ろう!
そう志してから早10数年
やっとできました

できた頃には長女は高校生
「おもちゃ館を作ろうって言ったかな」
と記憶にないらしいですが(笑)

クリエイティブな遊びを
みんなで楽しめますように

そう願いながらスタッフ一同
ワクワクしながらみなさんのお越しを
お待ちしております

「やってみよう!」
これが私たちの合言葉です
ぜひご一緒に